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学術集会長あいさつ

第7回 日本プライマリケア連合学会 endo.GIF
東北ブロック支部学術集会を開催するに当たって
              岩手県立中部病院 院長 遠藤秀彦

 第7回プライマリー連合学会東北ブロック支部学術集会を岩手が担当して開催するに当たりご挨拶申し上げます。
 我が国は未曽有の超高齢社会(多病・多死社会)に突入し、「2025年問題」として大きく取り上げられています。その対策の一つとして2014年に医療介護総合確保推進法が制定されて各県では地域医療構想を策定し、地域包括ケアの構築に向けて準備がなされており、数年先には医療介護提供体制のパラダイムシフトが起こると言われております。
 また、一方で国民に平等に享受されるべきはずの医療提供の地域格差拡大も問題として取り上げられ、医師の地域偏在、診療科偏在に対して国レベルでやっと議論されるようになっております。
 医師不足の地域で頑張っている医師も地域包括ケアの実際の担い手も総合医マインドを持った医師たちであり、多くの国民が総合診療医に期待していることは間違いなく、当学会の持つ役割は重いと感じております。
 今回の学会テーマは「みちのくの地でジェネラリストが果たすべきミッション~先進と伝統の癒合、総合と専門の癒合~」としました。沢山の皆様の参加を頂き実り多い集会にしたいと思います。
 平成30年からは新専門医制度の中の1基本領域として総合診療専門医の専攻医研修も始まります。総合診療の新しい時代の幕開けです。
 みちのく盛岡で多くの方々の参加をお持ちしております。




















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岩手医科大学 救急・災害・総合医学講座
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